受講者レポート
◾️2026年2月22日 企画・プロデュースコース⑧
テーマ:海外合作企画
講 師:三谷一夫
ゲスト:プリンセス・アンポール(映画監督・プロデューサー)
今回は映画監督・プロデューサーのプリンセス・アンポールさんにお越しいただき、国際共同制作について学んだ。始めにはプリンセスさんのなぜ映画をやろうと思ったのか、 どんなことをしてきたのか、お話があった。
最初から映画の世界に踏み込んだわけではなく、クリエイティブなことには興味があり韓国にも興味があったので、韓国の大学でメディアを最初に学んだという。そこで学んでいる時に、48時間で1つの短編映画を完成させるという「48時間プロジェクト」に出会い、映画製作が魅力的で素晴らしいものだと知り、そこから映画監督という夢を持った。
その後、まずは自分で映像を作ることが大切だと思いyoutubeで学生生活を撮ってそれを投稿しながら撮影や編集のスキルをあげていったという。そして日本に来日してからは、デザインと映像制 作の会社に入ったが、自分のやりたいことは「映画」だと改めて思い直し、去年から映画監督として活動している。
次に国際共同制作について。国際共同制作とは、各国のプロデューサーと制作費や制作スタッフを分担し、知恵を集結することでより大型で高品質の映画を制作することができるも の。国内での予算調達が困難な場合に海外からの資金調達や映画祭への選出可能性が高まるなどのメリットがあるとお話があった。国際共同制作の始め方については、「国際的な視点 で脚本を書く」「ポートフォリオを作成する」「フィルムラボに参加する」など。
プリンセスさんも映画祭やフィルムラボに参加した際には、どんどんいろんな監督に話を聞いてみたり名刺を渡すなどをしていると聞いて、上記の3つ以外にも自分から動くことが大 切なのだと実感した。プリンセスさんは今、初の長編映画を作っているという。どんなものが描かれた映画になっているのかとても楽しみだ。